皆さんこんにちは
エル歯科クリニック院長の負門です😊
今回は、コロナよりヤバい！！ガタガタ歯並びの大流行という内容で話していきます。
世界における小児不正咬合(歯並びガタガタ)の割合は
日本では７９.８%
コロンビアでは８８.１%
上海では８３.９%
イタリアでは９３.０%
と平均すると8割前後の方に不正咬合があると論文で発表されています📝
これはコロナウイルスよりも大変な数字です🫣🫣
子供の歯並びが悪くなる原因は遺伝的な要因だけでなく、生活習慣や筋肉の使い方からくる体の発育異常が基で起こっている事が多いです。
主な不正咬合の原因は
▷遺伝
▷アレルギー
▷舌小帯の高位付着
▷習慣・習癖
などが原因であることが最近の研究でわかってきました🤓
上記原因の結果として不正咬合が起こり、舌のスペースを失い押し込まれる事で睡眠時無呼吸が起こったりもします。
昔はADHDと診断された後に睡眠呼吸障害があると診断されていましたが、現代では睡眠呼吸障害がある子ほど落ち着きがない(ADHD)になると言われています。🤔
そしてさらに驚くことに不正咬合を改善して、睡眠呼吸障害が改善すると落ち着きが出てくる場合があります😳
私たち人間にとって呼吸することは生きる上で必須であり、その呼吸が日常生活で上手に(問題なく)できることが重要です💡
歯並びと全身の健康には密接な関係があります。
子供さんの成長のためにも、一度「呼吸」に目を向けて見てください☺️
記事を見て頂きありがとうございました。
少しでもお子様の歯並びに気になる点があれば、無料LINE相談よりご相談下さい。
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院長 負門 直樹
・大阪SJCD会員
・NHK会員
・GPO会員
・i6会員 ・CIAO会員
・FSC副会長 ・AXIS会長
・日本口腔インプラント学会会員
・日本歯周病学会会員
・日本顎咬合学会会員（認定医）
・日本小児口腔発達学会
・インビザライン認定医