皆さんこんにちは
エル歯科クリニック院長の負門です😊
今日の投稿はインプラント治療についての投稿です!
皆さんインプラントについてはご存じですか?🦷
人は歯を失うと主に3つの治療法があります🧐
その3つとは
1インプラント
2ブリッジ
3入れ歯 です。
1のインプラントは人工歯根と呼ばれるチタン性の歯根を骨の中に入れて、その上から被せ物を入れます。
2のブリッジは失った歯の隣の歯を削って、被せ物を橋渡しで入れることにより咬めるようにします。
3の入れ歯は金属製の金具を残っている歯にかけ、失われてた部分に人工の歯を並べることにより咬み合わせを回復します!
主な違いは下のチャートになります。
インプラントと他の2、3との大きな違いは残っている歯に迷惑をかけない点です✨
ブリッジなら残っている天然の歯を削る必要があり、入れ歯も金具が天然の歯にかかり負担が大きくなります。
長期的に考えると、数年後今度は残っている歯まで負担に耐えられず抜歯になる場合があります。
インプラントは咬みやすくする為だけではなく、残っている他の歯を守るために有効な治療なのです。
下の写真は実際に当院の院長が行ったインプラント治療の術前と術後です。
審美的にも機能的にも十分な治療結果を得ることができています。
術前と術後
治療期間については、骨や歯の状態によって変わってくるのですが、手術時間は最短で30分で終わる場合もあります。
皆さんインプラント治療に関して恐怖心がある方も当院で治療を受けられて、思っていたより痛くもないし、治療時間も短かったと仰って頂ける場合が多いです。
ただし、インプラントを入れるための周りの骨が足らない場合、骨を増やす処置が必要になる場合もあります。
その内容についてはまた、別のブログで詳しく書きたいと思います。
インプラント治療を行う場合、十分な説明・歯科医師の経験・設備など
多くの点が重要になってきます。
当院は無料相談なども実施しております。
もし、インプラント治療をお考えの方は是非ご相談下さい📞
阪急京都線「摂津市駅」から徒歩30秒!エル歯科クリニック
https://elleshika.com/
院長 負門 直樹
・大阪SJCD会員
・NHK会員
・GPO会員
・i6会員 ・CIAO会員
・FSC副会長 ・AXIS会長
・日本口腔インプラント学会会員
・日本歯周病学会会員
・日本顎咬合学会会員(認定医)
・日本小児口腔発達学会
・インビザライン認定医