推奨する開始時期は6歳です。遅くとも8歳には開始したいです。10歳ごろになると顎骨の成長が終了に近づくためです。ただし、重度の場合、4〜5歳から開始する場合もあります
取り外し可能な装置の為、歯磨きの時には外します。通常通り歯を磨いていれば虫歯のリスクが増えることはありません。固定式装置を使う場合は、装置の周りに汚れがたまりやすくなるため、装置の形を考慮した歯磨き方法を実践する必要があります。
小児矯正の特徴は歯が並ぶための顎骨の正しい発育を促すことです。成人矯正の場合は顎骨の発育は終了している為、歯だけを動かして並べることしか基本的にはできません。「顎の骨」の問題は、骨が柔らかく、これから成長する子どものうちにしか治せない期間限定の矯正です。
小児矯正の特徴は歯が並ぶための顎骨の正しい発育を促すことです。成人矯正の場合は顎骨の発育は終了している為、歯だけを動かして並べることしか基本的にはできません。「顎の骨」の問題は、骨が柔らかく、これから成長する子どものうちにしか治せない期間限定の矯正です。
小児矯正の特徴は歯が並ぶための顎骨の正しい発育を促すことです。成人矯正の場合は顎骨の発育は終了している為、歯だけを動かして並べることしか基本的にはできません。「顎の骨」の問題は、骨が柔らかく、これから成長する子どものうちにしか治せない期間限定の矯正です。
装置を装着後2~3日は少し痛みがある場合があります。そのような場合、鎮痛剤を処方していますし、4~5日くらいで慣れ、その後はほとんど日常生活に影響ありません。
当院の小児矯正は装置を使って、綺麗に歯を並べて終わりだけでなく、
歯並びが悪くなった根本原因を治すことを目標にしています。
装置を用い綺麗に並べただけでは、
後戻りのリスクが大きくなってしまうだけでなく、お子様の本来の正しい成長が獲得できなくなる場合があります。
健やかなお子様の成長の一助になるようお手伝い致します。