歯科医師
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最終更新日 : 2019年07月04日
赤ちゃんのお口の中に虫歯菌が・・・

こんにちは。エル歯科クリニック千里丘 院長の増田です。

梅雨が例年より遅く始まりましたね。このまま例年通り梅雨明けしてくれると個人的には嬉しいです。雨より晴れのほうが気分も高揚します。
今回は「乳幼児のお口の中の細菌叢形成」についてお話したいと思います。
生まれたての赤ちゃんのお口の中には「虫歯菌」は「0」なのです。しかし生後1週間もするとお口のかに虫歯菌等が繁殖します。ではどの段階で赤ちゃんのお口の中に虫歯菌が住み着くのか。いろいろ原因はありますが、主な原因は「フーフーして冷ましたごはんを、赤ちゃんに食べさせる。一見すると微笑ましいシーンですが、実は両親の虫歯菌をうつす行為です。」また「食器を使いまわすことでも虫歯菌がうつってしまいます。」他にも「両親が使用したタオルで赤ちゃんの顔を拭く」などです。日常の何気ない行動により、赤ちゃんのお口の中に虫歯菌が感染していくのです。赤ちゃんのお口の中に虫歯菌を感染させないことは難しいことですので、感染しないように気をつける、というよりも、感染してもすぐには虫歯菌に負けない強い歯作りが重要になることもあります。つまり、歯を虫歯菌から守ってくれる「フッ素」塗ったり、うがいしたりすることが重要になってきます。勿論、歯磨きは前提です。さなに重要なことは「赤ちゃんを虫歯菌から守るためには、家族全員で虫歯の予防をする必要があります。」他にもいろいろあるのですが、今回はここまでといたします。
当院では子供が虫歯にならないための予防教育に取り組んでいます。