歯科医師
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最終更新日 : 2019年05月02日
歯と栄養

こんにちは。エル歯科クリニック千里丘 院長の増田です。

平成も終わり、ついに令和元年となりましたね。
今回は歯と栄養について少しお話します。丈夫な歯を作る食事の最大のポイントは“偏食をしない”ことです。カルシウムをたくさん摂ると丈夫な歯ができると考えがちですが、カルシウムを与えるほど歯が強くなるわけではありません。ただし、乳歯の下で永久歯がつくられている時期にカルシウムが不足すると、永久歯を弱くする原因になります。乳、乳製品、魚介類、野菜といったカルシウム源を、質の良いたんぱく質などといっしょにバランスのよい食生活の中で摂っていくことが大切です。永久歯がはえた後でいくらカルシウムをたくさんとっても歯を強くすることは出来ませんので、乳幼児期から気をつけましょう。
歯をつくるうえで欠かせない栄養素には次のようなものがあります。タンパク質、ビタンミンA、ビタミンC、ビタミンD、カルシウム、リン、フッ素です。これらの栄養素をバランスよく過不足の無いように摂ることを心がけましょう。